ロッタの映画日和

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犬と私の10の約束(テレビ地上波)

作者不詳の短編詩(英語)を題材にした、心温まるお話でした。
作者が分からないまま広まる詩、『1000の風になって』みたいですね。

1. 私と気長につきあってください。
(Give me time to understand what you want of me.)
2. 私を信じてください。それだけで私は幸せです。
(Place your trust in me. It's crucial to my well-being.)
3. 私にも心があることを忘れないでください。
(Be aware that however you treat me I'll never forget it.)
4. 言うことをきかないときは理由があります。
(Before you scold me for being lazy, ask yourself if something might be bothering me.)
5. 私にたくさん話しかけてください。人のことばは話せないけど、わかっています。
(Talk to me sometimes. Even if I don't understand your words, I do understand your voice when it's speaking to me.)
6. 私をたたかないで。本気になったら私のほうが強いことを忘れないで。
(Remember before you hit me, I have teeth that could hurt you, but that I choose not to bite you.)
7. 私が年を取っても、仲良くしてください。
(Take care of me when I get old.)
8. 私は十年くらいしか生きられません。だからできるだけ私と一緒にいてください。
(My life is likely to last 10 to 15 years. Any separation from you will be painful for me.)
9. あなたには学校もあるし友だちもいます。でも私にはあなたしかいません。
(You have your work, your entertainment, and your friends. I have only you.)
10. 私が死ぬとき、お願いです、そばにいてください。どうか覚えていてください、私がずっとあなたを愛していたことを。
(Go with me on difficult journeys. Everything is easier for me if you are there. Remember I love you . . .)

函館に住む14歳のあかりの元に、ある日一匹の子犬が迷い込む。
父の勤める大学病院に入院した母を見舞う彼女は、こっそり子犬を連れて行き、母から「ソックス」という名前と、「犬としなければならない10の約束」を教えられた。
実はもう長くは生きられない母。優秀な医師でありながら、仕事が忙しく家族と過ごす時間を思うように持てない父にとって、自分の妻を救う手立てがない現実がどれほど辛く、深い絶望を抱えるものだったのか。
まだ幼いあかりにとっても、突然の母の死はとても大きなショックを与えた。
そんな彼女を励まし、癒してくれたソックスと親友・進。
元気を取り戻しかけた彼女だったが、父の栄転で札幌へ引っ越すことになり、ソックスとも進とも離れ離れになってしまう。
札幌へ移っても父の激務は相変わらず。
留学することになった進を見送ろうと、父のバイクに乗せてもらうあかりだったが、急患が入ったために結局間に合わず、空港に残されていた進のメッセージを握り締め悲しみにくれるあかり。
そんな彼女の元に、進の家に一匹置き去りにされたソックスは、かつて彼女達がそうして旅立ったように電車に乗って戻ってきた。
娘を傷つけた自分を責める父は、一念発起で病院を辞め、函館の我が家に戻って開業医となる決意をする。
そして月日が流れて、獣医学部に通うあかりは、プロのクラシックギタリストをなった進と再会し、恋に落ちた。
憧れの旭山動物園に就職し、ひとり暮らしをするようになったあかりは、やがてソックスとの時間を持てなくなっていく。
ソックスとの出逢いから10年。あかりは母に教えられた約束を思い出す・・・。

動物は人間とは違う時間の流れで生きていて、ほとんどは先に逝ってしまうもの。
犬や猫をペットとして飼う人はたくさんいます。
でもどれだけの時間を彼らと過ごし、慈しむことができるのか。
言葉を持たない動物だからこそ、飼った責任をきちんと果たせる飼い主がどれだけいるのかな。
人間の世界に束縛してしまうのはエゴでしかないけど、元々人間に飼われる為に生まれた犬は一番人間と仲良くなれる気がします。
健気で一生懸命あかりを励ますソックス。
飼い主が自分のことで忙しくなって犬のことを忘れてしまっても、彼らには飼い主しかいないんだということ。
そして、あかりと離れてるときに可愛がってくれた進が落ち込んでるときも、彼を癒し励ますソックスの姿はとっても泣けました。
動物を虐待する飼い主や簡単に捨ててしまう人間が多いけれど、命ある彼らはものじゃないんだということを、もっと多くの人に分かって貰いたいなと思いました。
私も犬を飼っていたことがあるけれど、もっともっと一緒に遊んであげればよかったと後悔しきりです。
寂しい思いをさせたのに、私をずーっと待っててくれたことが分かったときには、もう時間は残されていませんでした・・・。

それだけに、ソックスを看取ることができたあかりを、そしてソックスを幸せだなと羨ましく思いました。
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犬と私の10の約束(映画館)

犬はあなたを愛してる。だって犬には、あなたしかいないのだから。

クローズド・ノート(映画館)

私と彼女を結ぶ、世界でたった一冊の絆。

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