ロッタの映画日和

地味~に更新中? 最近は映画館通いも倹約中。。。

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ミス・ポター

「ミス・ポター」とは、世界中で今なお愛され続けている『ピーター・ラビット』の生みの親、ビアトリクス・ポターのこと。
ほら、キューピーマヨネーズのCMでもお馴染みです。

動物と絵を描くことが大好きで、絵本を出版するのが夢。
ヴィクトリア時代のイギリスで、ビアトリクスの様な良家のお嬢様が、仕事をするなどもっての他だった時代に、親の縁談を断り続けながら彼女のように32歳まで独身を通すことは、どんなに稀だったか・・・。
32歳、独身!
・・・身につまされるというか、どっかで聞いた話というか(爆)
持ち込んだ出版社でついに夢が実現することに!
会社経営者の末弟ノーマンが担当することになると、ビアトリクスの絵にすっかり惚れ込んだ彼とともに、絵本を世に送り出します。
それが、ご存知のように大ヒット。続編もでるようになり、ビアトリクスは売れっ子作家になります。
ノーマンの母や姉とも仲良くなったビアトリクスは、一方でノーマンと恋に落ち、結婚の約束をしますが・・・。
「商売人と結婚する」ことに、両親は猛反対。
封建的なこの時代なら無理ならぬことですね・・・。
なかなか折れない娘に、「夏の間は離れて暮らし、それでも愛が冷めなかったら結婚してもよい」と提案を持ちかけます。
夏のポター家は、例年湖水地方の別荘を借りるのが日課。
旅立つ日に、突然の雨に濡れながら駅でビアトリクスを見送るノーマン。
互いの愛を手紙に綴りながら幸せをかみ締める恋人たちに、運命はあまりにも唐突で残酷でした。


ビアトリクスは空想(というか妄想)が大好きで、ピーターに話しかけたりするんですが、映画の中ではアニメになったピーターが動いたりします。それが可愛い!
ビアトリクス役のレニー・ゼルヴィガー、ノーマン役のユアン・マクレガーとあっては、この地味ながら格調高い物語も存分に楽しめます。
『ムーラン・ルージュ』以来ユアンの歌声にメロメロなので、歌うシーンは嬉しかった~。
駅のホームで初めてファーストネームを呼ばれたあの笑顔、とってもキュート♪
32歳で独身でも、こんな素敵な初恋なんて~。

映画の中で、湖水地方が何度も出てきます。
とっても美しい景色。「ピーター・ラビットの住むところ」とも言われますが、これはこういうことだったのか。
一度は訪れてみたいです。ほんとにあの湖や丘陵が綺麗なんですよ。
ビアトリクスがひとりで買った農場の家も素敵。
ああいう家に住みたい!
周りの農場も開発の手から守るために何エーカーも買い、本人が亡くなるとナショナル・トラストに寄付されたそうです。
こういうイギリス映画は地味ですが、私は大好きです。
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