ロッタの映画日和

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プルーフ・オブ・マイライフ

今日は『プルーフ・オブ・マイライフ』を観てきました。
今年最初の映画です。



『恋に落ちたシェイクスピア』のジョン・マッデン監督と、グウィネス・パルトロウの作品。
天才数学者を父に持ち、自らも数学者を志すキャサリンと、彼女を見守り支えようとする父の教え子ハル。
父親が精神の病に侵され、大学を中退し看病をした彼女は、父親の死後抜け殻のようになってしまいます。自分も父親と同じように、精神が病んでいるのではないかと、大きな不安を抱えながら・・・。

実は、自分が正常であるかどうかなんて、とても難しい問題。
誰かに客観的に観てもらわなければ分からないのに、自分がそれを信じてなかったらどうしようもないものです。
キャサリンも、絶えず姉やハルの反応を気にしながら、焦りと苛立ちを隠せずにいました。
まるで自分を観ているような錯覚に陥ります(^-^;

ある「世紀の証明」を巡って、彼女とハル、姉のクレア、そして父親の愛情と信頼が試される時が来ます。証明のノートを「自分が書いた」と訴えるキャサリン。
数学者のハルや、妹が精神を病んでると疑うクレアには、どうしてもその言葉が信用できません。キャサリンは深く失望し、再び心を閉ざします。
彼女にとって、その数学の証明そのものよりも、自分が信頼されてるかどうかの方が、ずっと重要。それを得られなかった悲しみは、とても辛いものだったはず。

愛情と同じくらい、信頼というものは得難く、また尊いものです。
自分が信じた相手に同じように信じてもらえるか、また何より自分を信じられるかが、人生において、自分自身が存在する「証明」なのかもしれません。
映画のラストは、そんな気持ちで勇気付けられました。

人生の岐路に再び立たされたとき、私は誰と、どんな「証明」を解くのかな?
「リーマン予想」より人生って難しいですね。
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