ロッタの映画日和

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愛すべきサッカー映画

世間がワールドカップに沸いてるのに、なんだか4年前ほど盛り上がれないな~(^-^;
でも、サッカーにまつわる面白い映画を以前に観たことがあるので、ご紹介。
2本とも偶然にも、サッカー発祥の地、イギリス映画です。



『ベッカムに恋して』は、公開当時その題名から「ベッカムのミーハー映画」という印象を持たれてしまった映画。でも中身は、全然違います(笑)
主人公は、インド系イギリス人のジェス。彼女は、男の子と混ざってもひけを取らないほど、サッカーが上手で、ベッカムが大好きな普通の女の子。
彼女は、ある日ジュールズという女子サッカーチームのストライカーから、チームに誘われます。
大らかなジュールズの家庭と違い、ジェスの両親はジェスがサッカーをすることに猛反対。
実は、ジェスの父親はクリケットの名手でしたが、イギリスの人種差別によって挫折していた苦い過去を持っていました。
娘には、そんなつらい思いはさせたくないという親心と、サッカー選手になりたいという夢の板ばさみ、そしてチームのコーチ・ジョーとの恋心、ジュールズとの友情の危機・・・。
ジェスはさまざまな困難に直面しながら、それを乗り越えていきます。
人種差別の問題は、とても根深いものがあります。
ジェスはインド系ですが、試合中に「パキ」と侮辱される場面があります。
イギリス人には見分けがつかなくとも、実はインド系とパキスタン系は、宗教をも異にする対立国家。ものすごく仲が悪いのです。
また、ジェスと両親との間にも、微妙な意識の差が見え隠れする場面もありました。
例え家族でも、両親はあくまで「インド人」であり、娘はインド系「イギリス人」。
いろんなことを考え、勇気付けられた映画でもありました。



もう一本は『シーズンチケット』。『ブラス!』の監督マーム・ハーマンの作品です。
ニューカッスルという街に暮らす、ジェリーとスーエルは自他共に認める問題児。
そんな彼らの野望は、地元ニューカッスル・ユナイテッドのシーズンチケットを手に入れること。
ミルクと砂糖たっぷりの紅茶を片手に観戦するのが夢。
ジェリーは昔、父親と一緒に行ったサッカー観戦をずっと大事な思い出として、心にしまっていました。その父親も、今は側にはいません。
学校に行かない彼らに、行く代わりのご褒美として、ソーシャルワーカーからサッカーのチケットをプレゼントされます。
しかし、なーんとよりにもよって、宿敵のホームゲーム!
フーリガンで名高いイギリスのサッカーファンには、一番屈辱的な仕打ちです(爆)
そんなこんなで、二人の計画はエスカレートの一途をたどるのですが、極めつけはカージャック!
しかも持ち主は、ニューカッスルの英雄アラン・シアラー!!(本物の登場ですよ~)
「孫に聞かせる話」を作ってご満悦な二人。
無茶苦茶な二人ですが、頑張れ!って応援したくなります。
ラストシーンは、思わず笑ってしまうほど、とっておきのシーンでした。
イギリスって、ほんとにサッカーが根付いてる国なんだなと、感心しきりでしたよ.
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