ロッタの映画日和

地味~に更新中? 最近は映画館通いも倹約中。。。

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キングダム 見えざる敵

『キングダム 見えざる敵』を観ました。
想像以上の衝撃、というか直視できない銃撃戦。あまりに音量が大きいので心臓に負担が・・・しかも長い。本気で気分が悪くなりました(汗)
現実はこれ以上なんだと言われたら、そうなんですよね。
中東、アジア、アフリカ・・・今この瞬間にもテロが起こっているかもしれません。
ニュースはほんの一部に過ぎない。
テロでなくても、日本やフィンランドのように銃規制をしている国でも、一般市民が銃の犠牲になっています。
現に、アメリカでは「9.11」を始めとするテロ遭っています。
第二次世界大戦でも国を焼かれなかったアメリカ。
映画をみていても、どうも他国から反感を買うのは当然であるとしか思えてきません。
「9.11」がなぜ起こり得たのか。
あれから何年も経って、アメリカは何を学んだのか。
大いに疑問です。
件は、サウジアラビアの首都リヤドの外国人居住区で起こりました。
石油会社の従業員とその家族が、ソフトボールを興じている最中に、自爆テロが発生します。
厳重な警備をかい潜ってのテロリストの侵入。
彼らは、数時間後にまた爆弾テロを起こし、怪我人や医者たちを巻き込んで、更に犠牲者を増やしました。
その中には、捜査に当たっていたFBIの捜査官も含まれていました。
同僚で友人の死を知ったフルーリーは、ジャネットを始めとする仲間たちと、行く手を阻む渡航を阻むサウジや本国政府を説き伏せ、現地で操作を開始します。
しかし、そこではサウジの警察によって証拠にさわさせてももらえない困難な状況。
タイムリミットは5日間。
果たして首謀者は見つかるのか・・・。

イスラム社会は本当に複雑。「にわか仏教徒」の私には、理解しようと思ってもできないし、無理だと分かっているからそんなことはしない。
ただ、彼らの行動を受け止めるのみ。
イスラム教であっても、民族・宗派が違うとなぜ衝突するのかは、彼らにしか分からない。
映画であっても、現実と全く違う訳ではなく、テロの首謀者はアルカイダのメンバーが描かれています。
石油と中東、西側の思惑と、サウジとビンラディンの関係、いろんな要素が状況を複雑にしています。
でも映画では、あくまでFBI対サウジ、テロリスト。
これはアメリカ映画ですから、アメリカの「勝利」となりますが、最後のセリフにぎくっとさせられました。
フルーリーが仲間を殺された後、ショックを受けて涙を流していたジャネットに言ったセリフと、テロの首謀者として祖父をフルーリーに射殺された孫娘が、決意も新たに口にした言葉は同じです。
血を流す争いは終わることはありません。
この悲惨な連鎖は、誰が止めるんでしょう。
そういう意味では、双方の性格が似ているということになりましが・・・。
映画の中のように、テロを起こすサウジを始めとする中東だけが「悪」なのか。
報復を重ねるアメリカが絶対に正しいのか。
そろそろ世界は気づき始めているでしょう。「正義」は双方に等しくあることを。

何千年も連綿と続く戦いの歴史に、ついこないだまで未開の地だった国が首をつっこんで、自体をややこしくしているんじゃないか・・・。

ああ~、怖っ!! ぶるぶる。

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