ロッタの映画日和

地味~に更新中? 最近は映画館通いも倹約中。。。

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幸せのちから

全財産21ドルから立ち上がった父子の、実話に基づいた感動作。
それが『幸せのちから』です。





「われわれは、自明の真理として、すべての人は平等に造られ、造物主によって、一定の奪いがたい天賦の諸権利を付与され、その中に生命、自由および幸福の追求のふくまれることを信ずる」

トマス・ジェファソンのアメリカ独立宣言にある言葉です。
物語の中で、主人公クリスは疑問に思います。
「幸せの”追求”?」
幸せそのものではなく? いつまでそれを追い求め続けなければならないのか・・・。

仕事も家庭もうまくいかず、模索し続けるクリス。
税金や家賃の支払いは滞り、妻には捨てられても、幼い息子だけは手放さない決心をします。
クリス自身、父親とは28歳で初めて会い、それ以降自分の子供には父親のいない人生を味あわせたくなかったから。
高額な医療器具を売る仕事は、さっぱりで、家には在庫の山。
それを支え続けたのは、ひとえに懸命に働く妻だったのに、彼女の忍耐もそれは大変なものがあったはず。

・・・とまあ、私はここで奥さんの肩を持ってしまいました(-_-;
夢だけじゃ生活は出来ないしね~。
父親もそりゃ必要だと思うけど、母親がいなくなるのは、子供にとってはどうなの?
奥さんから子供を奪うシーンでも、ちょっと利己的に見えてしまう辺り、私も女なのね・・・(爆)

そんなクリスは一大決心をします。
赤いフェラーリに乗った見ず知らずの男性に、
「どうすればそうなれる?」
と尋ねたところ、
「株さ」
男性が株の仲買人だったことから、クリスも証券会社の養成コースを受講し、正社員採用の道を目指すことになるのです。
しかし! 20名の中から、正社員に採用されるのは、たったの1名。
しかも、半年間の受講中は給料なし。
滞納で家を追い出され、妻には逃げられ、息子を養わなくてはならない。
モーテルに住み、必死に頑張ったクリスは、受講の合間を縫って在庫の山を捌く事に成功します。
その安堵もつかの間。
今度は、政府から税金の滞納分を一気に引き落とされ、口座から稼ぎは消えてしまうのです。
とうとうホームレスになってしまう親子。
地下鉄のトイレで、息子を寝かしつけながら、声を殺して泣くクリスに胸を打たれます。
愛する子供のために、幸福をつかもうとする彼の「ちから」が、やがて成功へと導くのです。

実際は、ホームレスも半年ではなく、1年以上だったそうですし、映画で見るよりずっと過酷だったに違いありません。
残念なのは、ストーリーにいまいち盛り上がりが欠けてしまったように感じる事。
サクセスストーリーよりもあえて、親子愛を重視したのかもしれませんが、どっちも中途半端だった気がします。
ちょっと物足りなくもあった感が否めませんが・・・。
本を読んだ方が、面白いかもしれませんね。
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